Minami Kuribayashi Concert Tour 2008 "dream link"@中野サンプラザ

チケットを譲ってもらえるという有難い話があって、急遽参戦。&初栗の子ワンマンライブ
栗林みな実のライブを見た後って毎回同じ感想を持ってしまうのだが、毎度のことながらさすがというか貫禄のあるステージだったと思う。あの和み系の人柄とファンのことを物凄い大切にしてるなぁとホント実感させられるMCとブレない歌唱力。あとこれはほぼシングル曲、表題曲ばかりの初心者にかなり優しい選曲。ダブルアンコールまで有りの2時間半。どれをとってもベストだった。
今回のライブでなかなかいいなと思ったのが、メンバー紹介のときにバンドメンバーになにか一言をみんなに喋ってもらったところ。他のライブって誰かが一方的に紹介して、そういうの話を聞けるライブって思いの他なかなか無いから結構新鮮に感じた。
編成はPf,Key,Dr,Ba,Gtの5人構成でドラムは岩田ガンタさんが叩いてた。やっぱり力強いドラミングをするValさんとは違って、ガンタさんは繊細というかメリハリがついたドラミングで栗林みな実にはガンタドラムの方がマッチするかなと個人的に思った。Ba,Gtはもちろん瀧田さんと飯塚昌明先生。
あとツアーグッズ。今回のアルバムのイメージカラーがオレンジなのかもしれないが、栗林みな実の色ってオレンジが凄い似合うなぁと思った。
本演の最後がEternityだった。初めて聞いたときからこの曲は是非ライブで聴いてみたいと思っていた曲の一つで聞けて感動した訳だが、最後のアウトロのメロディーのとこで、「今日は来てくれてありがとうございました」みたいなお礼と深々とお辞儀をしたところが、ちょっと涙腺を刺激された。
是非次のワンマンライブも参加してみたい。(出来ればオリジナルアルバムのライブで…)