各ブログでの坂本真綾のアルバムの感想を見てて、今回のアルバムが物足りない気がするのは、音楽を聴くときのボーカルっていうよりは楽器とか曲を構成している音の使い方の方ばっかり聞いてるからだと気づく。中学高校の頃は自分でもそういう聞き方だったと思うけど、いつから楽器とかそっちの方ばかり耳がいくようになったんだろう…。
ボーカル中心に聞いてる人の殆どは今回のアルバム高評価みたい。