Revo&梶浦由記 Presents『Dream Port 2008』@東京国際フォーラム

行ってきた!平日なのに4時間弱のライブとかどんだけ鬼wwwさすがRevo

本公演はチケット取れなかったから追加公演が初参加。平日の東京国際Fとかデカい箱だけあって、後ろの方が空いてたように見えた。さすがに平日だけあって会場が全部埋まってなかったみたい。
内容的にはOPの梶浦由記&Revoのインスト曲で幕開けで、最初に梶浦由記サイドステージ、続いてSound Horizonサイドステージ、その後両サイドからのコラボレートステージみたいな主に3部構成だった。
梶浦サイドのステージは4月に渋谷O-WESTでやったライブと同じサントラに入ってるコーラス系の曲がありつつ、締めにFictionJunction YUUKAの3曲。久しぶりに南里侑香の姿を見たが、なんか顔つきが竹内結子っぽくなってたような気がした。FJYは「暁の車」「nowhere」「Silly-Go-Round」と生で聞いてみたいと思ってた曲が続きなかなかいいステージだった。*1ここまでで約1時間15分。
次にSound Horizonステージ。今回はSound HorizonとしてのライブではなくRevoとしてのライブだけあって、定番のSHの曲もありつつ、Revo名義で過去に手がけた作品から数曲、そして今年の夏に発売されるアルバムから新曲を2曲と、なかなか充実したセットリストだった。特に聞けて個人的に感動したのは、霜月はるかとのコラボでリリースした「schwarzweiß 〜霧の向こうに繋がる世界〜」、ガンスリのイメージアルバムに収録されてた「Io mi chiamo」。今回のライブでは前者はREMIが、後者はYUUKIがボーカルを執っていた訳だが、滅多に聞けるものじゃないので、今回のライブに行った甲斐がかなりあったと心底感じた。ちょっと思ったのが、ガンスリのイメージアルバムから披露するなら南里侑香も来てることだし、「Lui Si Chiama」をセレクトしても良かったのでは?*2SHの新曲もよかった。特に「冥王」は次のアルバムへの個人的な期待を大きく膨らませるような感じで、鳥肌がたった。ここまでで3時間
ここからRevo梶浦のトークが色々ありつつ、お互いの曲のカバーしあいつつ、Revo梶浦でのコラボレートシングルの披露ありで終了したのが23時前。22時半越えたあたりから終電が間に合わないのか、ぽちぽち後ろ髪を引かれる様に帰っていく人がいて、勿体無いなぁと思った。結局、公演時間約3時間45分。公演時間自重wwwww。アニサマ並みやが。
こんなにいいセットリストでこんな長い時間楽しめた今回のライブは、多少チケットは高かったが行ってかなり良かったと断言したい

*1:他にもFJYの曲で生で聞いてみたい曲は多々あるが…。

*2:http://www.hmv.co.jp/product/detail/1442240/ref=1253824