毎日を楽しむ才能

halukusurvive2007-04-13

「あー私もそういうことあるある…」みたいな賛同は求めるつもりはないが最近気付いたことを聞いてくれ。
年が離れている人だとそうでもないんだが、タメ口を聞いても大丈夫な友達として言える(言ってもおかしくは無い)同年代の人たちと話す時に一見仲良く打ち解けても物凄い自分の中に「心の壁」を作ってしまう人と、そうでもない人の2種類いるらしい。
その心の壁を作らずに接することが出来る人って例えば誰がいるだろうと数えてみると
、その人数はかなり少ないなと思った。人数的には多分5〜6人ぐらいだろうか?
その心の壁を感じる人とそうでない人の自分の中での決定的違いとはなんだろうと考えると、この人は『自分のことを理解していてくれる』と自分が無意識に自覚出来るかっていう点に帰結するような気がする。自分のことを理解してくれてる人には多少なりとも接する中で相手に甘えが許容されるっていう点が心の壁を作らなくていい原因なのかもしれない。
自分は普段あんまり自分の核心的なこと、内々に思ってることをさらけ出すようなことを曝け出す様なことをしない人だから*1、先に挙げた人数は多くなくて当然といえば当然なんだが。*2
そう考えると使うタイミングを間違えなければ、きーやんが良く使う「きーやん、なんでも分かってる」って自分を相手の理解者にたらしめることが出来る最高の台詞なんだなと思った。そんな台詞、使ったことなんて…ゲフンゲフン
そんなこんなで俺の理解者に「いつもありがとう」の言葉を送りたい。

*1:といっても全くしたことが無いっていう訳ではない。唯一それをしたことがある人は相手のそういう部分も何故か喋ってくれてたから、つい自分も喋ってしまった。

*2:初めて会った人でも最初から容赦なく自分を曝け出す人を見るとスゲーなといつも思う…