臆病じゃない億劫なんだ

俺の忙しいピークは過ぎたはずなのに、結局10時まで残業してるのは何故。
そんなこんなしてるから色々とおかしいことになるんだよな。


SUEMITSU & THE SUEMITHのアルバムが思いの外、結構良かった。曲的にもボリューム的にも申し分ない一枚だと思う。でもあの路線しか出来ないとなると息は短いだろうなと心配になってしまう。インディーズでリリースしたCDを聞いてるだけに、味といって片付けたらいけないものがかなりはらんいる気がしてならない。
1曲目がボーイソプラノとのユニゾンがあったが、あれを聞いて本人がボーカルを執るより誰か別な人にボーカル執らせて自分はコーラスとかに回った方が色々面白いアルバムになるんじゃないのかな?と妄想

The Piano It's Me (初回限定盤)

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遅ればせながら水樹奈々のベスト。
最近のレコード会社の歌手の売り出し方を見てるとファンとかお構いなしにレコード会社先行で売り込むような節が多々みられる部分があるけど、このアルバムを聞くと結局のところそれは違うってことに気付かされる。あのデビュー曲からのそうそうたる楽曲の変遷を聞いてるとアーティストっていうか歌手はレコード会社が育てるものじゃなくてファンが育てるものなんだなと再確認する。
Justice to Believeの間奏を聞いて上松範康さんは、既にガールズブラボーとかやってることはやってるけど、もっとカッコいい系のドラマチックな感じの劇伴とかも出来るんじゃ…とか思った。

THE MUSEUM(DVD付)

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どこか一本ネジがふっとんでる神様です。音的にもネジが飛んでるけど、歌詞もすげー。HIPHOP歌ってる人たちもあんまりやってるのを聞いたことない一音に母音を二つ乗せるっていう歌い方っていうか歌詞の付け方にちょっと感動。こういうカッコよくおバカなこと出来る人たちってステキです。

ぶっ生き返す

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