マリア様がみてる@コバルト文庫

いとしき歳月(前編)読んだ。今(後編)の半分ぐらい
冒頭の仰げば尊しの「いととし」の話。ほんの数行しかない部分だけど上手いこというなぁと感動した。読んでて「ほーなるほどねぇー」とか思わず口に出してた気がする。
江利子が変り種に弱いっていう話だが、正直俺もある部分が突出してるものよりも他には無い変り種の女に弱いっていうか、そういう所に興味を持つ部分はあると思う。
高校時代不登校で引き篭もってたのに塾講師して働いてる女とか、CBBっていうタンパク質を青く染める試薬の溶液をホールピペットで口に入ったのを飲み込む女とか…(飲んでも害は無いらしいけど)


薔薇様が卒業っていうことで一応
妹にするなら→祐巳
姉にするなら→蓉子さま
徒党を組むなら→江利子さま
ってな感じかな?と思いつつ今日はもう読むの止める。