halukusurvive2004-12-13

文章書くにしても、授業中に机に落書きするにしても、楽器でコードを押さえるにしてもイメージとしてこんなテンション(雰囲気)な感じっていうものがあるのに、それを具体的にコウダ!!っていう形が決まらないってことが多々ある訳で。こんな感じっていうイメージが沸いてくると鼻先が痒くなるような、そのイメージの匂いが匂って来るような感覚に陥ることがしょっちゅうある。傍から見ると多分瞬きせずに、目をキョロキョロしてる怪しい動作してる人に見える時がその匂ってる時だと思う。その時の思いついたイメージって出来るだけ後で思い出せるな形で残しておこうとするんだけど、残す手段が見つからず忘れてしまうことが多い。っていうか絶対に十中八九忘れる。どうして思いついたイメージの記憶ってすぐ忘れるんだろう。俺が忘れっぽいだけなのか?
攻殻機動隊のような電脳化された世界って思いついたイメージって保存しておくことが可能なんだろうか?外部にイメージの記憶の保存が可能だとするとイメージからモノ作る人たちには便利な世界だよな…
こういった文章書くにしても文章のテンションってあると思う。こういう文章書いてると論文とか理系でのレポートだったりのああいった決まりきった無機質な文章をスラスラかける人よりも、もっと自分の考えをオーガニックな感じの文章を書ける人の方が天才だと思ってしまう。
そんなイメージを具体的な形にするトレーニングってどんなことすればいいのだろうと何故か寝てるとき夢の中で考えてたみたいなのでメモ


さてもう一度寝直そうか…午前3時28分