ラストクリスマス

織田裕二の元カノも、そのママンもみんな自分勝手すぎ。
まぁ物語の主人公だけあって、誰かを贔屓にする訳でもなくみんな親切に、親身になって問題を一緒になって考えてくれるってのが、エロゲの主人公とかとあんまり変らんなと思った。いくら好きだったからって普通浮気した上で自分の所から去って行った女の結婚の尻拭い的なこともしなきゃいけないコトになったら普通キレるわな。逆に身に覚えがあって、自分の子供である可能性があったから断ることが出来なかったのか?それを文句もいわずにやるなら、その去って行った女に未練たっぷりか、神サマ的な人かのどっちかと。
ドラマ中での織田裕二の役は後者だった(ように思えた)訳で。自分の彼氏がそんなに出来た人間だったら彼氏に対して相応しくないとか劣等感とかって女の人は感じないのものなのか?逆に彼氏がそういう人間であることを自分のステータス(?)的に捕らえるものなのか?人それぞれ?