ギターを弾きつつ

ギター弾いてるとギター弾くのってマリオカートで言う所のタイムアタックに凄い似てると思うことが多々ある。surviveさんが主にやり込んだのって64のマリオカートだったけど、タイムアタックって自分との戦いの部分が凄い大きいと思う。同じコースをアフォか?と思うぐらい走りまくって自分の操作の癖を踏まえた上でのコースラインを確立していってベストタイムを出す。まさにまさに「自分との戦い」。
まぁどんな楽器もそうだと思うけど、ギターってそれなりに弾けるように自分と向き合ってシコシコと練習するしかない楽器な訳ですよ。TAB譜見て同じフレーズを何度も練習するところなんてまさにマリオカートタイムアタック
surviveが考えるに、ギターってピアノとかバイオリンと違って親から小さい頃から刷り込み的に練習させられて弾けるようになる楽器っていうよりも、中学校ったり高校で音楽に目覚めて、自分からその楽器を手にして弾ける様に練習するようになる場合が多い楽器だと思う。技巧的なプレイをしようとすればするほどやっぱり練習が必要な訳で一人で練習するしか道はない。ほぼ人格、性格が出来上がってから手にすることが多い楽器ゆえ、ギター弾く人ってどっちかっていうと社交的(っていう言葉を使うとちょっと語弊があるな…)というかこの前の日記で使った表現で言うと、外側に向かうベクトル持ってる人よりも内向きのベクトル持ってる人のほうがギターに向い易くて、自然とギター巧いと言われる人にはそういう傾向の人が多くなるんだ思う。
紅髪さんがギタリストは偉そうにしてる奴が多いとか無愛想なヤツが多いとか言ってたが、それってある部分で仕方がないことでギタリストが持ってる場合が多い内向きベクトルのせいだからじゃなかろうか?
そんな法則を思ってみたってことは、てめぇはギター上手いってことを自慢したいだけなの?って思う人がいるかもしれないが、全然そういうことを意図した訳じゃないし実際上手くはないんけど…ね(ダメジャン


ああいい加減ギターの弦を変えたい